国際会議に参加~グルメ編
開発グループのS.Sです。
今回は、
海外出張(ドイツ~スペイン)での食文化について、
の記事です。
↑2日目朝食(ドイツ、ラーンタール)
↑3日目朝食(ドイツ、ビーレフェルト)
ドイツ(朝食)は、写真のような朝食でした。ホテルのバイキングです。
パン、ソーセージ、チーズ。
あとヨーグルト、、、。
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↑2日目夕食(ドイツ、ビーレフェルト)
奥は、右がドイツのカツレツ「シュニッツェル」で、左は「シュパーゲル」といって、白アスパラガスです。
白アスパラガスが結構食べられる季節のようです。
私は手前のステーキを食べ、冒険しませんでした。
シュパーゲルをちょっと分けてもらいましたが、とてもおいしかったです。柔らかくて。
(↓写真:ちょっとスーパーに寄った際に見かけたシュパーゲル)
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↑3日目昼食(ドイツ、ケルン)
ドイツと言えば! ソーセージ。
盛り合わせのポテトは、完食するとソーセージが味わえないので、ほどほどに食べる感じですね。
右が私の頼んだ料理で、メインは何だったか忘れてしまいました。
付け合わせのジャガイモボールが有名らしく、「クヌーデル」という、団子のような触感のものです。
あとは酸っぱいキャベツの「ザワークラウト」が乗っていました。
料理のおいしさもありましたが、お店の場所が、ライン川のほとりのテラスで食べたので、その雰囲気が印象に強く残っています。(↓写真)
===スペインに移動===
↑4日目間食(スペイン、マドリード)
↑5日目夕食(スペイン、マドリード)
↑6日目昼食(スペイン、マドリード)
スペインは、昼食と夕食の間に、お酒とおつまみを食べたりしておしゃべりを楽しむ文化があるそうです。
そのため、夕食が基本的に21時とか22時とか遅くなる場合が多いようです。
4日目は、サン・ミゲル市場という場所で、おつまみとお酒を楽しむ、というような間食(実質夕食だった。。。)を取りました。
出店のような雰囲気が漂う活気ある場所でしたね。
5日目夕食は、国際会議前日で、会議メンバーでグループディナーに連れて行ってもらいました。
マドリードにある歴史あるレストランで、古いかまどで豚の丸焼きを焼いてくれました。
スペインと言えばパエリア、と思っていたのですが、本格的なパエリアを食べられたのはこの1回だけでした。(マドリードは4泊5日でしたが)
久々のコメ、ということもあって、とってもおいしかったです!
次の機会があれば、もっと本場のパエリアを食べたいですね!
↓日本に帰国間際のドイツ空港でもソーセージを食べ納めして帰ってきました。