2021.05.18
アウトプットの利点
こんにちは、カスタマーサポートGr. A.Kです。
今回は仕事をするのに欠かせない”アウトプット”の特に「文章を書くこと」について書こうと思います。
皆さんは、何か日常的に文章を書くことはありますでしょうか。ブログ、日記、手紙…人によって表現や頻度はまちまちだと思います。
私はというと、お客様の問合せ対応の為にほぼ毎日文章を書いています。
文章を書くのは、一定の時間がかかって大変な作業ですが、仕事の中やプライベートで文章を書いていて良かったと思った事も少なくありません。この記事で皆さんの「書く事」の認識が少しでも変われば嬉しいです。
文章を書いて良かった。得だと感じたこと3つ
1、人に伝える力が付く
・作文力
・分かり易く伝える
作文力が付きます。今のサポートの仕事になってから、プライベートでも咄嗟に文章を作ることが上手くなりました。
今凝っているフリマアプリのメッセージのやり取りは即座に文章が出るようになってとても便利です(笑)
また分かりやすく平易な文章を心がけるため、物事を整理する力がつきます。
2、考える(検証する)力が付く
外に向けて文章を作成するということは、「言い回しが適切か」とは別に、「書かれている内容は本当に正しいか」や、「論理展開は適切か」など自分の文章に責任を持つために沢山考えます。これが、習慣化されると、「根拠のある=説得力を持つ」文章が書けるようになってきます。
3、「気づく力」が付く
文章を書くと、「書く事を探すアンテナを張る」ようになります。そうなると、何となく過ごしている日常も大事な気づきの場になります、そうして「気づきの力」が付きます。
私が思いついたものをざっと上げてみました。他にも「読む力」「語彙」等も相乗効果で上がると思います。
自己表現に欠かせないアウトプット、「書く」事はプラスの面も沢山あるので、文章を書く時に思い出していただければ幸いです。