2020.11.20
条件がそろった時
パッケージプロダクトGr.のS.Oです。
私は中途採用で4月に入社いたしました。
採用に至るまでのあたりまえの経緯として、まずは企業に応募しなければならないというステップがあります。
なぜこの会社に応募したのか記憶をたどって条件を洗い出してみました。
■引っ越し
引っ越しを行ったことで偶然通勤圏内となりました。
■IJCADの存在
前職場でAutoCADを使っていましたがコスト面で経費を圧迫するといった声が耳に入るようになりました。
そこで安価に手に入るDWG互換CADについて個人的に調べるようになりました。いくつか試した中でIJCADを知ることになりました。
UIのわかりやすさや、レスポンスの良さ、AutoCADからの移行のしやすさ等、総合的にみてIJCADが一番バランスが良いと判断しました。
ところが、このことがわかっていても一個人としては何もできないという無力感を感じることになりました。
■宝塚市のニュース
昨年半ば頃に公務員の就職氷河期世代に限定した採用に応募の倍率が400倍というニュースがありました。
同世代としては他人事とは思えませんでした。現状に満足していない自分と照らし合わせた結果このままではいけないと思うようになりました。
■妻からの一言
IJCADからシステムメトリックスの存在に気づきよく妻に話をしていました。
応募してみたらどうかと採用サイトを見ていたりしていましたが少しハードルが高いんじゃないかと思い応募まで踏み切ることはできませんでした。
それから少し期間がたち、再びこの企業の話で動画を妻に見せてみたときに一言「まだ応募してないの?」と言われてしまい即応募することになりました。
この言葉がなければ応募していなかったと思います。
これらの要因が組み合わさって今に至っています。遡って考えるとほかにも要因があったかもしれません。
この中の一つでも条件がかけていたら今の自分はいなかったかもしれません。
この会社に入って新鮮に思ったところは人事評価システムを利用していることです。
四半期ごとに目標を決めそれに向けて個人がどのように取り組み成果はどうだったかを面談時に評価をされます。
設定時にはマネージャーと面談を行い個人の経験やスキル、指向性もしっかり考慮されたうえで設定されるのでやりがいも出てきます。
将来を見据えた目標なので安心して全力で仕事に取り組むことができています。
一人一人のこういった取り組みが一つの要因となり大きな成果につながるんじゃないかと思います。
常に目標をもって生きたいという方がいればぜひとも応募してみてほしいと思います。